税理士コラム | 税理士紹介25年、税理士紹介のパイオニア「税理士紹介センタービスカス」

税理士 紹介ビスカス > 税理士コラム

税理士コラム

吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 私の脱サラ日記 その9

2010.08.05

税金のお話は税理士ではないの?


当時思ったことを本音でご紹介しましょう。
当時はその節税商品について、ずいぶん勉強したつもりです。
自分自身悩みましたが、残念ながら基礎知識がないせいで
「これが本当に節税商品なのか?」分からなかった。

実は、残念ながら教えてくれる税理士が回りにいなかったのです。
証券会社で税務の相談は、当時は公認会計士でした。
当時証券会社内には、監査法人から派遣された公認会計士が
ウヨウヨいたからです。
やはり監査法人にとっては、証券会社は「上得意顧客」です。
将来、上場公開しそうなお客さんを紹介して欲しいですからね。
それこそ新人研修のときも税金を教えたのは
公認会計士でしたから。
怒られるかもしれませんが、公認会計士はそれほど税金に
詳しくないです。(すいませんが本音です)

今だから思いますが、根本的に間違っていたと思うのは、
質問する相手を間違えていたのですね。
でもお恥ずかしいお話、公認会計士と税理士の区別がつかなかった・・・。

ファイナンス会社の企画部でいろいろな商品を考えたつもりです。
節税を目的とした「不動産の小口化商品」なんて当時流行ったものです。
「これはつまりこういうことですよ。」
と税の立場から、専門家として分かりやすく教えて欲しかった。

また「リース」という金融取引ありますね。
この「リース」こそ、税金そのものだと当時思いました。
例えば、600万円の車をリースで10万円の60回払いにしたとしますね。
10万円は当然経費です。
では、15万円の40回払いにしたら・・・。
企画の立場で新商品開発でいろいろ考えるのですね。
ではその支払い方法を、さらに固定から変動に変えたら・・・。
ちょっと難しいお話かもしれませんが、当時は「スワップ金利」
が流行り出していた頃でした・・。
(一応守秘義務もあるのでこれ以上は話せません・・)


でも税理士となった今なら思うのですが、やはり
「税金のことは税理士」ですよね。
「証券化」に強い公認会計士はいたものの
でも残念ながら、回りにそのいう、不動産や金融商品に強い税理士に
お会いしたことはなかった・・。

本当は探せばいたかもしれませんが、お会いできなくてよかったのですね。
つまり、そういうことから自分が税理士を目指そうというきっかけに
なっていったからです・・・。


ブログトップページ

最近の記事
カレンダー
カテゴリ
税理士紹介ビスカス
コメント
アーカイブ