ASIAN AGING SUMMIT2014 レポート|税理士紹介のパイオニア 税理士紹介センタービスカス

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セミナーレポート

ASIAN AGING SUMMIT2014

2014年11月12日(水)、東京都千代田区のイイノホールで開催された、国立長寿医療研究センター主催「ASIAN AGING SUMMIT2014」シンポジウムにて講演をさせていただきました。

ASIAN AGING SUMMIT2014 シンポジウム

「ASIAN AGING SUMMIT」は、超高齢社会における「この国のあり方」を考え、産業の振興を目的として毎年開催されています。第4回目となる今回のテーマは、「超高齢化社会の課題解決」
各分野における超高齢社会の課題を提示し、有識者の方々が3日間の討議をとおして「2030年の日本のグランドデザイン」を、広く世界に向けて発信することを目的としています。

八木は、2日目のシンポジウムにて、「超高齢社会に求められる『医療』『法律』『お金』の三位一体」というテーマでお話させていただきました。 相続の現場を通じて感じたのは、高齢者が快適な生活を送るには、「医療・介護」「法律」「お金」それぞれの専門家が三位一体となって対策を考えていく必要があるということ。 そして、高齢者と家族がそれを認識することが、豊かな超高齢社会を実現させるポイントとなるということです。

このような内容をお話したのですが、講演後に弊社まで質問をくださったお客様がいらっしゃいました。興味を持っていただき、とても嬉しかったです。 「21世紀医療フォーラム」の世話人に就任させていただいたご縁で、このように問題を共有できる場に恵まれ、大変感謝しております。 医療に関してはまだまだわからないことばかりですが、今後も皆様のお役にたてるよう、精一杯精進いたしますので、よろしくお願いいたします。
この度は本当にありがとうございました。

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