食品小売り(スーパー) 　紹介事例　｜税理士紹介のパイオニア 税理士紹介センタービスカス

4代にわたって新鮮で安全な食材を提供している地域密着型の食品小売り(スーパー)を経営しています。 大手スーパーの進出などで競争は激しくなり、仕入れる食材は天候によっても大きく影響を受けるため、日々買付けや価格設定に苦慮しています。 消費者のためにも、出来る限り販売価格を抑えた経営戦略で、これまで以上に安定的に商品を提供できる企業体質を構築することが課題となっていました。

そんな時期に出会ったのがビスカスさんでした。 財務計画をまず見直すことから始めたいとご相談したら、アドバイザーとして、 アセットガーディアン株式会社代表でファイナンシャルプランナーの内野社長をご紹介いただきました。 内野社長には事業内容や将来的なビジョン、役員の家族構成に至るまで詳細をお話した上で、まずは弊社の問題点を把握してもらいました。 想定できるリスクは的確に提示し、安定的な企業経営に向けたリスクコントロールをしなければならないと教えて頂きました。

正直、内野社長に出会うまでは保険というものが大嫌いだったんです。何となくよくわからないものに対してお金を払う感じがして。 そのあたりを払拭してくれたのが内野社長です。とにかく説明がわかりやすい。 ご提案内容に関しても事業リスクの規模を算出し、 その対応策として各保険会社の中からもっとも適切な保険を選定していただきました。 単なる保険商品の提案だったらたぶん納得できなかったと思うのですが、 ウチの状況を十分に理解してくれているなあという提案だったので、保険を毛嫌いしていた私も納得して契約に至りました。