バッグ等の海外製品の輸入販売 　紹介事例　｜税理士紹介のパイオニア 税理士紹介センタービスカス

私の会社は、バッグ、スカーフ、 洋服、雑貨等を、中国、インド、インドネシア、タイなどから輸入しています。 決済は米ドル。為替はもちろん、知的所有権など、 商売上、 いろんな問題が発生してきます。 以前の事務所にそうした質問をしたところ 「分かりません」「会計事務所の仕事ではありません」といった対応。 もっと当社に向いた事務所はないものかと思っていましたね。その事務所はもともと知人の紹介。 その悩みを親戚に聞いてもらったところ、「紹介してあげる」ということで別の先生にお会いしたこともありました。 しかし、しがらみがあっては、 また同じ悩みにぶつかるんじゃないかと。
そう思っていたところにビスカスから電話がかかってきたわけです。 そうは言ってもビスカスも知らない会社ですし、資料だけ送ってもらって１年ぐらい放っておきました。 先生を変えるというのは、大きな決断。ためらいもありましたからね。 それでも今後の事業展開を考えると、 もっとアドバイスを頂ける先生がいるのではないか。そう思い、私の方からビスカスに電話しました。

ビスカスのコーディネータには、細部に渡って要望を聞かれました。 そしてビスカスのコーディネータと一緒に訪問頂いたのが下川先生。 私はかねてから相談したいと思っていた知的所有権と関税の関係など、いくつかの質問をしてみました。 先生はスラスラと答えましたね。 もうその場で、この先生にお願いしようと思いました。 １年も逡巡していたのが、 何だったんだろうという感じでした。

外国旅費や経費の話もしました。先生は事務所に戻ってから、 外国旅費規定のFAXを送ってくれまして、それを見ると、経費として計上できるはずのものが、それを知らないばっかりに・・・。 もっと早くにお願いしていればと、後悔しましたよ(笑)。

当社の業態に即したアドバイスももらいましたね、棚卸しを正確に効率的にやる方法。「段ボール別に付箋をはっていく。 その付箋に上代いくらのものが入っているか記入。集計は付箋を箱からとって～」そんな具体的なアドバイスで、このビジネスの現場が見えているからできるんでしょうね。 今後は自社ビルの建設なども考えているので、不動産にまつわる税務アドバイスなども期待しています。