税理士コラム | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

税理士 紹介ビスカス > 税理士コラム

税理士コラム

朝倉税理士事務所ブログ

相続放棄の期限を延長
2011.06.17

 東日本大震災の被災者を対象に

相続放棄の手続き期間を11月末まで延長する民法特例法

参院本会議で成立しました。

 

相続放棄とは、その相続に関して始めから相続人とは

ならなかったものとみなされる制度です。

例えば、死亡した人の負債(借入金など)が資産よりも多い場合に

相続放棄をしなければ資産と負債を共に引き継ぐことになり

負の財産を多く相続することになります。

一方、相続放棄をすれば、資産も相続しないかわりに

負債も相続する必要は無くなります。

 

通常は、相続の開始(死亡)を知った時から3ヶ月以内

相続放棄申述書という書類を死亡した人の所轄の家庭裁判所

提出しなければなりません(緊急の場合は申述人の住所地も可)。

3ヶ月を過ぎてしまうと自動的に資産と合わせて負債も相続しなければ

なりません。

 

今回の期限延長によって、負債の相続が回避しやすくなります。

 


メディア掲載情報
全国の書店にて好評発売中!