金が人間性を殺すのか?
2009.09.30

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三浦方面を旅行していて。

おはようございます、今日からは夏の家族旅行の写真でも。
相変わらず食べてばかりの高橋家。(こちらのお店です)


先日、とある芸事に励まれている方とお話をしていました。
趣味の歌や殺陣、それに仕事絡みでも最近ではそういった関係に
従事している方と触れ合う機会が多かったりします。


その時にその方が話されて「??」と思った一言。

「あんまり経済的に余裕が出てくると、芸に悪い影響が出るんで」


「金儲けに走ると芸が死ぬ」なんてお話は今までにもよく聞いてきました。
しかし、改めて直接そういった話を聞いてみると、実は物凄く違和感を
感じました。

改めてこの問題について考えてみます。
「金は人間性を殺すのか?」

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


ラジオ出ます
2009.09.29

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夜はバーベキュー。

おはようございます、大人数で出かけた場合の定番ですね。
べたですが、楽しいものです。


10月から半年間、地元のFM局でラジオ番組に出演することが決まりました。
ラジオ局はかわさきFMさんです。

毎月第一火曜日の午前10時15分から45分まで出ます。

10月6日
11月3日(祝日)
12月1日
1月5日
2月2日
3月2日

一応番組名までついていまして、その名も


「税理士と話そう」


まんまですね。
わかりやすさ重視のタイトルです。

放送域外の方でも、電話を使って聞くことは出来るようです。
お聞き頂ける方にとって、少しでもお役に立てるようなお話が
できるように頑張ります。
もし宜しければお付き合いいただけると幸いです。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。


都市、そして個人のマーケティング
2009.09.28

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道の駅にホール。

おはようございます、地方都市でよくみかける光景です。
問題は、作成した施設の運用がどうかということ。


昨日からの続き、集中と拡散の傾向が続くことについて。
求められてくるのは

・都市としてのマーケティング論

だと思います。
「何をもってその都市の売りとするのか」ということを分かりやすく
企業に、市場に、世界に対してPRしていかなければなりません。
「何となくなんでもできる街です」というのは最悪です。
万人受けを狙った商品は万人に相手にされないというのは
これもまた有名なお話です。
IT企業しか集まらないような街など、かなり癖のある街づくりを
目指した方が効果は出やすいでしょう。

道路を作れば地方が活性化するというのもおそらく勘違いです。
道路が整備され、人の移動が楽になった結果起こった事象は
「首都圏への一極集中化」の進行であるということは、すでに
証明不要な位はっきりしているのではないかと。


個々人でできることといえば

・個人としてのマーケティング論

をしっかりとやっていくしかないかと。

多かれ少なかれ、人間は仕組みに支えられて生きています。
その支えが危ないと認識すべき時期なんだと思います。
私が保有している税理士という資格しかり。
これまで特殊技能をもって生活を成り立たせていた人しかり。
どんな資格も、技能も、ただ保有しているだけで仕事ができる
時代が終わってしまったということなのだと思います。

「ジャパンパッシング」なんて言葉が出てくる現状において、
これまでの土台や支えに頼ることはあまり先があるとは思えません。
「自分の仕事を自分で作り出す」という姿勢を持っている人間でないと、
これから先は生き残れないのではないでしょうか。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


一部極大化、あとはフラット化
2009.09.27

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波高し。

おはようございます、ここ、本当な波乗り用らしいのです。
それに何も持たずに挑戦、見事撃沈。


昨日からの続き、生み出されるシステムとその運用場所について。
もう一度論旨をまとめると

・システムが生み出される場所はどんどん限定されていく
・システムが運用される場所はどんどん拡散していく

こういうことなのだと思います。
だからこそ首都圏への一極集中が進むとともに、仕事が地方都市を
飛び越えて海外へと流出しています。
地域間格差というものは「大きくなりつつ、なくなってきてもいる」というのが
正しい理解なのではないかと私は思います。


週刊アスキーの連載に戻りますが、その中で「創造的な考えは、
しばしば情報交換の機会コストの低さから生まれている」という
お話が出てきます。
何を言っているかといえば「近くに良い人がいると良いものが出来やすい」
という至極当たり前のことです。

で、そうなると何が必要なのか?
最後、個人ではどうしようもないかもしれないお話を踏まえつつ。

この項、明日まで続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


システムの創造と普及はまったく違う作業
2009.09.26

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山中、朝方。

おはようございます、海まで歩こうかと思ったのですが。
近そうに見えてそうでもないんですよね~ああいうのって。


昨日からの続き、システムを組み上げることについて。
システムの創造は、非常に形式知や標準化が求められると同時に
究極的に属人的な、個々人の能力を問われる作業です。
つまり「集まっていた方が良いシステムは出来やすい」ということです。
グーグルが物理的距離を重視し、その配置を定期的に変更させて
いるのも納得がいきます。


そして一度組みあがったシステムは属人的な要素が排斥されます。
「誰にでも使えるのが良いシステム」である以上、出来上がったら
それはどこに持っていっても同じように使えるはずなのです。
そう、別に日本国内でそのシステムを運用する必要などありません。
より低単価で労働力を調達することができる海外で運用した方が、
効率が良いに決まっています。


日本国内において企業が東京に集中する理由。
そして東京で生み出された仕事が地方都市を飛び越えて海外に
出て行ってしまう理由。
多分これらは表裏一体なのだと思います。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


近距離→新しい仕組みの誕生
2009.09.25

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朝焼けの海。

おはようございます、ここは内房と外房の境目辺りです。
山上より望むは太平洋、そして涼しい風。


昨日からの続き、集まっていく人について。
活力が溢れやすい、という話を書きましたが、もう少し言いかえると
次のようなお話になるかと思います。
それは

・新しい仕組みが生まれやすい

ということかと。
なぜ近づくのかといえば、創造性や生産性などが得られやすいから。
そういった場所においては、新しい仕組みが生まれやすいはずです。
もう少し言いかえると、新しいシステムが作られやすいはずです。

システムが生産される、ということについて私は少し前にも
似たようなお話をしています。
前回は標準化のデメリットとメリットについて説明をしました。


前回もご紹介した参考図書をもう一度ご紹介します。
ものつくり敗戦―「匠の呪縛」が日本を衰退させる (日経プレミアシリーズ)
システムの生産と標準化、そして労働力の拡散という結果について。
明日以降、簡単に触れていきます。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


そりゃ地方路線も廃止したくなるかも
2009.09.24

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無人駅のホーム。

おはようございます、終電なぞとっくに行ったあと。
さびしいにもほどがあります。


昨日からの続き、人や物は集まりやすいということについて。
なぜ集まるか?集まった方が活力が生まれやすいからです。

だからこそ、このような自体が起こるわけです。

日航、地方路線廃止の動き

原因は搭乗率が低いこと。
なぜ低いのか?
ごく簡単に言えば、人がいないから。
なぜいないのか?
人は東京近辺にどんどん集まっているから。

これもまた何度も言っている言葉です。
「多摩川という川は、見た眼よりも遥かに広くて深くて流れが速い」
私が住む川崎と、多摩川の向こうにある東京都では世界が明らかに違います。
私の目の前にある多摩川という決して大きくない川は、その見た目に反して
世界を分断する役割を果たしています。

川一本隔てただけでそうなのですから、まして首都圏と地方都市ではその
傾向がより顕著になっていくに決まっています。
私は今後、東京以外では事業が成立しない時代が来てもまったく驚く
ことはありません。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


都市でも特色は出てくる
2009.09.23

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千葉県、とある無人駅。

おはようございます、ミューザでパイプオルガンを見た夜のこと。
なぜか私は、たった一人で無人駅に立っていました。


昨日からの続き、物理的距離が近いことの意味について。
このことは街や都市単位でも同じことがいえます。

下北沢といえばおしゃれな街。
渋谷といえば若者の街。
神保町といえば書店街。
横浜といえばハイカラなイメージでしょうか。
シアトルといえばIT企業のメッカです。
以下略。


どうしてだか、一つの街には似たような企業が寄り集まりやすいです。
これは物理的距離が狭い方が活力に溢れていることとも関係があります。
有名なお話ですが、ラーメン屋を開店するなら絶対に「ラーメン激戦区」に
出店すべきなのだそうです。
近所にラーメン屋がないような場所に出店するよりも、絶対に良いのだとか。

激戦区ということは、そもそもラーメンに興味がある人が集まりやすいという
ことを意味します。
また、必然的に競争相手にも恵まれることから、自分の商品を常に改良
し続ける必要性にも駆られます。


物や商品を売りたいなら、それを欲しがっている人が多い所に
出ていくべきです。
だからこそ、似たような会社が集まりやすいのですね。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


距離が近い方が力は出やすい
2009.09.22

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手回しオルガンの中身。

おはようございます、ハンドルを回して空気が紙に送られます。
紙には穴が空いており、そこを空気が通ることで音が出る、というわけです。


昨日からの続き、まずは距離の近さが意味をなすことについて。
クラスで仲が良くなるきっかけなんてのは、席が隣同士になったから
なんてきっかけが多いことは容易に想像がつきます。
また、距離が近ければお互いのことを話す時間も増えますし、そうやって
他人の考えに触れることによって新しい発想が芽生えるようなことは
よくあることです。
他人からの話に触発されて何かを始めてみたくなる、なんてのも
よくあるお話です。


グーグルの場合、そうやって物理的に距離が近い人を次々に
変えていくことにより、常に新しい人とのふれあいの機会を作って
いく仕組みが出来ているようです。
これは結構良い仕組みなのではないでしょうか?

何かに機会に、家の中で普段食べている場所とは違うところで
食事をしてみたりすると、なんだか普段よりもおいしく感じるような
気がする感覚って、お分かり頂けるでしょうか?
マンネリズムは創造性や生産性を低下させます。
ちょっとしたことでも日常に変化を加えることで、新しいことは
出てきたりするものです。


この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


近いこと、離れていること
2009.09.21

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セーヌ河の~手回しオルガンの老人を~・・・

おはようございます、手回しオルガンですね。
簡単そうで難しい、ついでに上のネタは非常に読者を限定するものです。


昨日からの続き、グーグル社の活力は頻繁な席替えにあるとする話。
まず、参考図書を二つご紹介します。

クリエイティブ資本論―新たな経済階級の台頭

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)
フラット化する世界 [増補改訂版] (下)

上記の本は、どちらかというと真逆に近いことを主張しています。
前者は

・距離や近さは重要

後者は

・距離や近さは関係ない

と言っています。
私自身は、どちらの言い分にも多少の理があると思っています。
しかし、どちらかといえば前者の方が強いような気がしています。

これらの書籍と、それに加えて最近起こっているニュースから
何が考えられるのか、少し考察していきます。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


物理的距離
2009.09.20

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私も弾きたかった。

おはようございます、「親御さんは弾けませ~ん」の無情なる一言。
いいじゃん、少しくらい!!ってわけにもいかないでしょうね~。


ここ10年ほど、何となく「週刊アスキー」を買って読んでいます。
プログラマをしていたサラリーマン時代に「PC雑誌の中では読みやすい」と
勧められて購入後、惰性もありながら購入を続けています。

連載の中に「仮想報道」というものがあります。
歌田明弘さんというコラムニスト?の方が連載されています。
毎回色々な話題を取り上げており、結構好きで注目して読んでいます。

最近発売された号において、グーグル社の創造性が発揮される
要因の一つとして

・席替えが多いこと

ということが指摘されている、という内容のコラムが書かれていました。
物理的な距離が近い人を定期的に変えることにより、シナジー効果が
発揮されやすいのでは、というような内容とでもいいましょうか。


以前、当BLOGにおいても物理的な距離に関する話題と一度
取り上げたような気がします。
ここ一年ほどで起こったことなども踏まえ、改めてそのことを考えてみます。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


本が出ます
2009.09.19

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やはり形になると感慨深いものですね。

おはようございます。
私が書いた本が出版されることになりました。

いつも「お金がない」と嘆いている社長のための 資金繰りルールブック

目指したものは

・経営する上で実際に使える本

です。
会計学的な要素にはそれほど触れず、このご時世にあって
会社を潰さずに事業を続けるためにはどのような姿勢が必要なのか、
ということについてなるべく分かりやすくお読み頂けるよう作りました。

特に

・何でか分からないけどお金がないんだよな

という経営者の方にお手にとって頂けると、とても嬉しいです。
この本が皆様の企業経営にとって少しでもお役に立てば幸いです。

連休明けくらいから書店には並び始めるようです。
内容などにつき、ご質問があればどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


現金以外で支払うと?
2009.09.18

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足元のペダル。

おはようございます、見れば見るほどパイプオルガンとは機械です。
それも非常に精密な。


昨日からの続き、ネットゲームが大流行した場合の問題について。
これからもデータを現金で売買するような行為は止まることがないのでは
ないかな~というのが個人的な感想です。
それがゲーム業界にとって良いことなのかどうかということは横に置いて
おくとして、という前提つきのお話ですが。

で、もしデータのやりとりに対する代金を現金以外で支払ったら?
例えば商品券、どこかの店のポイント、あるいは他のゲームの仮想通貨など。
現在の状況でこれらの手段をすべて活用するのは無理でしょうが、
既にそういったことが可能な状況は成立しつつあります。

経済的価値の移転に現預金以外の方法がこれだけ使えるようになっている
現在、課税庁や企業が予想もしなかったような形式での決済方法が
生み出されてもおかしくありません。
その時「勇者の剣の売却益に対する課税」はどのような形に落ち着くのか?


このお話自体が広く一般的に適用されるものではないかもしれません。
しかし、データ流通の一般化や決済方法の多彩化など、実に多くの事象が
同時に進んでいることを示す面白い案件だったのではないかと思います。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


プレイヤーが多いということは
2009.09.17

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音色を決めるためのスイッチ。

おはようございます、このスイッチを変えることで音色が変わります。
具体的には空気が通る管をこのスイッチで選ぶわけです。


昨日からの続き、ドラクエレベルのネットワークゲームが出現するとどうなるか。
あのゲームは完全なネットワークゲームですらないというのに、これだけの
データ流通を生みだす結果となりました。
(完全なネットゲームだったら、ここまで流行しなかったのでは?という説も
ありますが、とりあえずそれは保留にしておきます)

プレイヤーが多くデータの流通も多いということは、それだけ市場が生み出される
可能性があるということです。
また改造データの流通なども大きな問題となっています。
一定の機器を使ってゲーム内のデータを改ざんするような行為が一部の
プレイヤーにおいて行われています。

「今すぐに10,000ゴールドが欲しい。1,000円までなら出す!」という
プレイヤーがいたとして、そこにデータを改ざんできる人間が近づいたら
「じゃぁデータいじって10,000ゴールド増やして...はい、1,000円ね」という
行為が成立することになります。
既にこういった行為が行われている可能性も十分にあるかと。


ここからもう一捻りしてこのお話を終わります。

この項、明日まで続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


プラットホーム
2009.09.16

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大パイプオルガンのパイプ。

おはようございます、ここに空気が流れて音がします。
間近で聴くと、それはそれはすごい迫力だったりします。


昨日からの続き、ドラクエ9が受け入れられた理由について。
私は別にゲーム関係のアナリストというわけではありませんので、
ごく一般的な説明だけしたいと思います。

まず何といっても元からのゲームとしての知名度がでかいことがあります。
普通のゲームのことはご存じない方でも、ドラゴンクエストと聞けば
知っているという方は多くいらっしゃるかと思います。

これに加えて大きかった要素は、やはりDSというゲーム機で発売した
ことが挙げられます。
性能的には劣る携帯ゲーム機ですが、DSに搭載されていた通信機能を
活用することなどを盛り込んだことが、現在の売り上げを生むきっかけと
なったことは確かなようです。


この辺りの分析をするのは別にメインテーマではないのでこれ位に。
問題はこの後です。
これまでRMTだのゲーム内のデータやり取りなんてお話は、一部の
ゲームマニアやそれに近い人の間だけで成立していたことでした。
ところがこれがドラクエレベルのゲームになるとそうではありません。
あまりにも多くの人と人の間においてゲーム内のデータが飛び交う
状態が現在発生しています。


この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


某国民的ゲーム
2009.09.15

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パイプオルガンの内部。

おはようございます、よーくみると、中に管がたくさんあるのがわかります。
これが実際の音を鳴らしている部分です。


昨日からの続き、ゲーム内の武器防具や通貨を現金でやり取りすることにつき。
ネットゲームというもの自体が、市場自体が拡大しているとはいえそれほど
メジャーとは言い難い存在であることから、例えばネットゲーム中毒者といっても
社会全体からすればそれほど大きな問題とはなっていませんでした。

その状況はいまでも変わってはいないのですが、最近発売されたとある
ゲームに絡む話をみていて、色々と思うところがありまして。
そのゲームとは「ドラクエ9」です。

このゲーム自体は完ぺきなネットワークゲームというわけではありません。
しかし部分的にネットワーク要素が取り入れられており、その部分が
今まさに多くのユーザーに受け入れられていることから、実に様々な
話題が(ゲーム情報サイトなどはともかく)一般紙などにおいても
報道される状況となっています。


このゲームがこれだけ受け入れられたのには色々と要因があります。
ごく簡単に説明してみます。

この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


RMT
2009.09.14

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小さなパイプオルガン。

おはようございます、一般的な事務机と同じくらいの大きさです。
しかし音量は十分、一般家庭で使えばまず騒音問題が起こるレベルです。


昨日からの続き、貨幣価値について少し触れました。
今日はここからさらに派生するRMTというお話について。

RMTとはリアルマネートレードの略です。
具体的に何をするのかというと、ゲーム内の仮想通貨や武器防具などを
実際の現金でやりとりすることをいいます。
例えば「1,000ゴールドを100円で売ります」といった取引です。
昨日まで取り上げていた「勇者の剣を一本5,000円で」というものも
広い意味ではRMTに該当することになります。

なぜこのような取引が成立するのかといえば
「時間を金で買う」という概念が存在するからです。
オンラインゲームというものは、基本的に時間をかければかけるだけ強く
なれるものだと理解して間違いありません。
一般的な社会生活を送っている人間は、ゲームだけをやっている人間に
勝てる道理がないのです。
そこで「ゲームをする時間はないけど、金ならある」という人間と
「ゲームをする時間は山ほどある」という人間が存在したことから
現金でゲーム内のデータをやりとりするという市場が成立しました。


実は今から二年ほど前、RMTについて取り上げています。
その際、私は「大して注目はしていない」という旨の文章を書いています。
その考え方は今でも基本的に変わらないのですが、ここ最近の出来事で
少しだけ認識が変わった部分があります。

この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


貨幣価値というものの見方
2009.09.13

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サブオルガン。

おはようございます、こちらがサブ用のやつですね。
これでも相当に色々な遊びができそうです。


昨日からの続き、勇者の剣売却に関して、費用の把握は不可能であろう
ということが確認されました。

至極真っ当な結果のように思われるかもしれません。
しかし、これは結構大きな問題を孕んだ話なのではないかと個人的には
考えていたりします。

今回のケースにおいて「勇者の剣の仕入れ値」が計算できない最大の
理由は、会計というものの大前提が「現預金」という評価軸に従って
行われているということにあります。

しかし、これは別にネットゲームだけに限定された話ではありませんが、
現在では実に様々な形での経済的価値の移転が行われています。
クレジットカード、電子マネー、仮想通貨、地域通貨、ポイント割り当てなど。
これらの存在がそのバックボーンに通貨というものを持っているという点は
はっきりと把握しておく必要があります。
しかし、すでに「ポイントとポイントの交換」といった制度が実現している
以上、現預金の動きをまったく伴わずに経済的価値の移転が行われて
いると考えることもできるのです。


別に今回のケースにおいて「勇者の剣の仕入れ値として3,000ゴールドを
認めるべきだ」などと言いたいわけではありません。
しかし「売上も費用も現預金で把握することができる」という前提に関して
いえば、既に崩れつつある状態だと考えるべきだと私は考えています。

この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


費用の把握は無理っぽい
2009.09.12

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舞台からの客席。

おはようございます、ちなみにここは何度か書いているミューザ川崎です。
普段は舞台上から客席を撮影する機会など中々ないですね。


昨日からの続き、勇者の剣を売った場合の課税について。
費用側をどのように考えるのかについて、昨日は提起をしました。

実際に勇者の剣売却案件に対してどのような課税が行われているのか
私にはわかりませんが、おそらく費用はゼロということで課税をされている
のではないでしょうか。
基本的に費用というものは「会計的に認識できるもの」に限定されます。
これは「実際にお金が出て行ったもの」が費用になるという意味合いです。


おそらく勇者の剣を獲得するには、ゲームを長時間に渡ってプレイする
必要があります。
一日に10時間、15時間、20時間というレベルでゲームをやり続けている
プレイヤーもざらにいるようです。
これはプレイヤー本人にとって非常に大きな間接的費用をもたらしています。
その時間を勤労時間にあてるなり、事業活動にあてることができれば
そこから経済的な利益を得ることも可能だからです。

しかし、これはあくまで「機会費用」的発想法です。
実際に勇者の剣を獲得するために支出された現金と言えば、PCを稼働させる
ための電気代くらいでしょうか?
その金額だって微々たるものでしょう。


従って、おそらくは次のような計算式になっているかと。

○勇者の剣 売却案件の課税対象額計算式

5,000円(売値) - 0円(費用なし) = 5,000円(利益)

この5,000円に対して、一定の計算式で課税がされることになります。


この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


利益の計算式に当てはめると
2009.09.11

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この夏に経験したイベントの一つ。

おはようございます、パイプオルガンを弾いてきました。
とはいっても子供がなのですが...。


昨日からの続き、ゲーム上の武器防具を売り渡した場合の問題。
ここで所得税の計算方法について考えてみます。

所得という言葉は収益と厳格に区別する必要があります。
収益とは所謂売り上げのことであり、所得とは利益、つまり収益から
費用(仕入れや経費など)を差し引いた金額です。
計算式に表わすなら

・所得 = 売上 - 費用

ということになります。
今回の「ネットゲーム武器防具売却案件」の場合、判明しているのは

・売上 = 実際に売買された金額

ということだけです。
例えば
「勇者の剣 一本5,000円で譲ります」
といった具合でしょうか。

ここで問題になるのは、この「勇者の剣」の仕入れ値は幾らなのでしょうか?
所得税で課税対象とされるのは「売上」ではなく「所得」です。
つまり「一本5,000円で売った」という情報だけでは、課税のための情報は
不足しているはずなのです。

この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


超大前提の補足
2009.09.10

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昨日ご紹介したお店のカレー。

おはようございます、これも中々美味しいです。
玄米系のご飯にかかっています。


昨日からの続き、ネットゲームに絡むお話について。
まず、ゲーム、特にRPG(ロールプレイングゲーム)と呼ばれるものの
補足について説明したいと思います。
今日のお話は、私と同年代くらいの人にはまったくもって不要でしょう。

RPGというゲームを一言で説明すれば「ドラクエみたいなやつのこと」で
済むでしょうか。
もう少し詳しく説明すると、敵を倒してお金(ゲーム内の通貨)を手に入れたり、
強い武器などを手に入れることで自分のキャラを強くしていき、
最後のボスを倒すのが目的のゲームです。(超いい加減)
以前は一人で遊ぶものだったのですが、最近のRPGはネット回線を通じて
他のプレイヤーと一緒に遊べるようになりました。

昨日の新聞記事が何をいっているのかというと、その「強い武器」を
他のプレイヤーに対して現金で売り渡していた、というお話でした。
通常、ゲーム内の武器はゲーム内の通貨でやり取りがされます。
これを現実の「日本円」でやり取りした、ということのようです。


明日、折角ですので所得税的な問題でも考えてみたいと思います。

この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


ここは武器と防具の店だぜ!
2009.09.09

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スープ屋さん。

おはようございます、こちらのお店です。
どのスープも一定水準以上のお味で、私は結構好きです。


先日見つけたこんな記事
いや~まさか自分が武器屋を開業できる日が来るとは。

実は開業したばかりのころ、RMT(リアルマネートレード)の業者さんから
税務顧問の問い合わせが来たことがありまして。
ネットゲームの世界も、中毒者から実際の現金による流通という問題まで
色々と問題が山積しているなぁ...と。

せっかくなので、この手のお話でも少しネタにしてみましょう。
随分と前に同じようなネタを使ったような気もするのですが...
ちょっとした社会問題にもなっているお話ですので、改めて
取り上げてみたいと思います。

この項、明日に続く。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


実現できそうな代替案簡易版
2009.09.08

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園内を走る列車。

おはようございます、これにて葛西臨海公園の写真はお終いです。
この夏は色々とでかけたので、次はまた違う写真でも。


昨日からのまとめ、私が考える実現できそうな案を簡単に。
これも箇条書きでやります。

・押さえる会場は300人~400人くらいの大きさ
・招へいするグループは、東京近郊で活躍しているグループに限定
・1組、多くても2組の海外グループを招へい、これをイベントの目玉に
・価格設定は一日辺り4,000円程度
・コンテストやレッスンを受講する場合についても、上記金額が目安か

実際にはまだまだ詰めなくてはならないことが山積みです。
しかし、アウトラインとしてこの辺りの設定はそれほど勘所をはずしては
いないのではないかと思います。


ポイントは

・大きくし過ぎないこと

これに尽きます。
事業というものは、大きいというだけで既に失敗しやすい要因を
孕んでいると考えるべきです。
適切な大きさに事業を納める、大変に重要ことです。


何時の日か、幻と終わったイベントが実現されることを一人の
アカペラファンとしては切に願っております。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


商品力と販売力のバランス
2009.09.07

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まぐろのぼり。

おはようございます、鯉のぼりではないそうですよ。
確かに微妙に形が違ったなぁ...。


昨日からの続き、頓挫したイベントの問題点についてざっくりとまとめ。
箇条書きで列挙すると、以下のようになります。

・市場規模を見誤った
・その為に固定費用(設備、人員など)が高くなった
・それをカバーするため、価格設定を高くし過ぎた
・主力商品をそろえようとしすぎたため、売りが分かり辛くなった
・商品の調達に費用をかけ過ぎた
・販売のための資金が確保できていない

更にざっくりとまとめると、次のように言えるかと思います。

商品力と販売力のバランスが取れていないのです。
良い商品を提供しさえすれば市場が付いてくる、というありがちな
勘違いがそこには見え隠れしているように感じられます。

明日、このイベントを実現できそうな代替案を簡単に提示して終わります。

この項、明日まで続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


販売管理費
2009.09.06

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腹ばいペンギンがこんなに。

おはようございます、中々に壮観。
でも小さくてかわいい...とことんずるいな~。


昨日からの続き、製造原価が高いことにより生じる問題。
ずばり、販売管理費(売るための費用)を確保できないことにあります。
製品というものは作れば売れるという訳ではありません。
適切な売り込みや商品管理をすることにより、初めて販売するという
機会を手にすることができるのです。

製造原価が高くなってしまう場合、次の二つの対策をとる必要があります。

・売上を上げる(単価を上昇させる)
・販売管理費を下げる(売るための費用をかけない)

このどちらも、販売力を下げる要因となります。
製造原価を高くし過ぎることは、売上を減少させることにつながるのです。


現在の不況期にあって、商品力を向上させることで状況を打開させようと
する方が多くいらっしゃいます。
それに伴い製造原価が上昇しているケースもあるようです。
このような方向性を目指す場合、結局販売力の低下を招く恐れが
高いことをよく承知しておく必要があります。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂きありがとうございます。


製造原価
2009.09.05

penguinharabaisyoumen.jpg

下からみたペンギン。

おはようございます、隙がないな、こいつら...。
この愛くるしさはなんなのか。


昨日からの続き、メインディッシュばかり集めた弁当について。
ずばり、問題点とは材料費の高さです。

製造原価(作るための費用)という考え方は、工業製品や
建築工事ばかりに使うものではありません。
実際にはサービス業やコンテンツ業などにおいても取り入れることが
出来る考え方です。
ソフトウェアの開発などにおいて、どれだけの人数でどれ位の時間を
かけて作成しているのか、といった管理をしているケースなどは
正に製造原価の考え方と言えます。
イベントなどのコンテンツにおいても、出演する人間にどの程度の
お金を払うのか、という部分が製造原価に該当します。

今回のイベントでいえば、製造原価に入るのは出演者に対するギャラと
会場の使用料、それに当日の手伝い辺りが該当するでしょうか。


当然、メインディッシュはその材料調達に高い金額が必要になります。
幕の内弁当の中身が色とりどりなのは、味のバランスもさることながら
材料の調達に関してもその方が都合が良いことが挙げられます。

今回のイベントでは、参加メンバーの多くを海外からの招へいに頼りました。
そして、そのどれもこれもをメインディッシュ扱いしているわけです。
売りが分かりづらく、しかも調達費が高くつく。


事業を考える上で、製造原価が高くつくことは次なる問題を生みます。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


幕の内弁当は
2009.09.04

syoupenguin.jpg

小ペンギン。

おはようございます、これもまた大人なんだとか。
見栄えで得してるよなぁ...。


昨日からの続き、なぜ極上のメンバーが集まってもダメだったのか?
ずばり、極上すぎるメンバーを集め過ぎたことが敗因かと。
今回の参加予定だったメンバーを見てみると、どれもこれもメインディッシュが
勤まるようなメンバーが集まっています。
例えて言うならば「カルビと大トロと松茸とローストビーフ」を一つの弁当箱に
詰め合わせて作った幕の内弁当のような感じです。

これは非常に良くありません。
例えば「カルビ」一つだけでもお客さんを呼ぶことは十分に出来ます。
ところが主菜ばかりを取りそろえても食事は成立しません。
サラダや漬物、みそ汁といったバランスが大切なことは広く知られていることです。
これは事業についても同じです。
イルカやペンギンだけでは水族館は成立しないのです。
地味な魚がいてこそ、全体として水族館が成り立っているのです。

豪華すぎることは事業上メリットとはなりません。
「松阪牛」一つを強烈に打ち出す方が、周囲からはその良さが分かりやすいのです。


そして「メインディッシュばかりの弁当」にはもう一つの問題があります。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


良いものを集めると
2009.09.03

chuupenguin.jpg

中ペンギン。

おはようございます、ちょっと小さい。
でも大人らしいんですね、これで。


昨日からの続き、価格設定の失敗について。
主催者がアカペラというニッチ業界にも関わらず昨日ご紹介した
ような高価格設定に打って出たのは、おそらく次のような理由です。

「国内外から一流のアーティストを集めているから」

参加・出演する予定だったメンバーをみると、確かにそれはそれは
凄いメンツが集まっています。
私自身が本当に好きなアーティストも多くいますし、確かにこの
メンバーが一同に会する機会はそれほどないでしょう。

それぞれが単独でライブを開催できるレベルのグループです。
仮に一つのライブで4,000円の設定だとします。
一日に4つのグループが出演するとすれば、単純な掛け算で
16,000円の設定でも良いのでは?ということなのでしょう。


しかし実際にはそのように市場は認知しませんでした。
だからこそチケットが売れなかったわけです。
これは推測でしかありませんが、おそらく想定していた数の
10分の1というレベルの売上だったのではないでしょうか?
(イベントが直前に中止になるくらいですので)

ここにもある勘違いがあります。

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


会場、そして価格
2009.09.02

chuupenguinnomure.jpg

ペンギン。

おはようございます、これもまぁ花形ですよね。
実際に多くの人が集まっています。


昨日からの続き、価値の認識について。
まず押さえた会場がでかかった。
おそらく東京芸術劇場の大ホールをメインで使う予定だったのでしょう。
席数が約2,000席、結構な大きさの会場です。
当然、これだけの会場を確保するためには大きな費用がかかります。
使用料のみならず、当日の現場スタッフの手配などにおいても大きな
手間がかかりますので、大きな箱を押さえた場合のコストというのは
案外と大きいのです。


そして今回のイベントにおける最大の失敗であるチケット料金の設定です。
コンサートのチケット、最安値で9,000円、最高値で18,000円です。
最も安くても大ミュージシャンのロックコンサートばりの、高い方では
クラシックの大編成やオペラなどの値段に近くなっています。

元々、アカペラという趣味はそれほど大きなお金が動く世界ではないのです。
音響だってそれ程必要としませんし、楽器も何も使いません。
その気になればストリートでも演奏できる気軽さこそがアカペラの売りです。
それに対してこの値段設定は如何にも上手くありません。


もし会場をもっと小さくし、運営コストを引き下げ、チケットの代金を
少なくともこの半値くらいまで落とすことができれば、ボチボチのお客さんは
集まったのではないかと私は推察しています。
少なくとも私は喜んで聴きに行ったことかと思います。

しかし主催者はこの値段でもいけると考えました。
なぜそのような思考になったのか?
目に見える客観的情報から推察してみます。


この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


認知されている価値
2009.09.01

maguro.jpg

マグロ。

おはようございます、食用ですけどね、花はあります。
何分デカイ、そして速い。


昨日からの続き、市場規模が分かりづらくなったことの弊害について。
「ファン」という言葉は案外と難しいものです。
実にライトなファンからディープなファンまで、多くのファン層が存在します。
しかしどれもファンであることに変わりはありません。

ファン全体の大きさはどんなものなのか。
浅い、深いの程度はどれくらいなのか。
そしてどれくらいの時間とお金を使っても良いと考えているのか。

今回のイベントはまずこの点について確実に見誤ってしまいました。
実態よりも市場を大きく、そして価格設定についても高くしてしまったのです。

この項、明日に続く。