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源泉所得税関係情報

給与所得の源泉徴収事務

4給与所得の源泉徴収に際して控除される諸控除2-5

2 所得控除
(5)寡婦(寡夫)控除
所得者本人が一般の寡婦又は寡夫に該当する場合には27万円が、また、特別の寡婦に該当する場合には35万円が所得から控除されます(所法81、措法41の17)。


イ ここにいう一般の寡婦とは、次に掲げる人をいいます(所法2①三十、所令11)。
イ 次のいずれかに該当する人で、扶養親族又は生計を一にする子のある人
A 夫と死別した後、婚姻していない人
B 夫と離婚した後、婚姻していない人
C 夫の生死が明らかでない人
ロ 上記イに掲げる人のほか、次のいずれかに該当する人で、合計所得金額が500万円以下である人
A 夫と死別した後、婚姻していない人
B 夫の生死が明らかでない人

ロ ここにいう特別の寡婦とは、イのイに掲げる寡婦のうち、扶養親族である子を有し、かつ、合計所得金額が500万円以下の人をいいます(措法41の17)。

ハ ここにいう寡夫とは、次のいずれかに該当する人で、生計を一にする子があり、かつ、合計所得金額が500万円以下の人をいいます(所法2①三十一、所令11の2)。
イ 妻と死別した後、婚姻していない人
ロ 妻と離婚した後、婚姻していない人
ハ 妻の生死が明らかでない人

(注)

1  ここでいう「生計を一にする子」には、他の所得者の控除対象配偶者や扶養親族となっている人又は所得金額の合計額が38万円を超える人は、含まれません。
2  その所得が給与所得だけの場合には、その年中の給与の収入金額が6,888,889円以下であれば、合計所得金額が500万円以下となります。

※2010年1月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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