税金Q&A 政党等寄附金特別控除と寄附金控除の選択替え | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

税理士 紹介ビスカス > 税金Q&A一覧 > 政党等寄附金特別控除と寄附金控除の選択替え

税金Q&A

政党等寄附金特別控除と寄附金控除の選択替え
【Q】

平成20年分確定申告において政党等寄附金特別控除の適用を受けていた場合に、その後、当該控除額を過大に計算していたため正当に計算すると寄附金控除の方が有利であることが判明しました。
この場合、修正申告において寄附金控除への選択替えが認められますか。


【A】

修正申告において寄附金控除の選択替えは認められません。

政党又は政治資金団体に対する政治活動に関する寄附金については、政党等寄附金特別控除と寄附金控除との選択適用が認められていますが、政党等寄 附金特別控除は「確定申告書に当該控除を受ける金額についてのその控除に関する記載があり……場合に限り、適用する」とされており(租税特別措置法第41 条の18第3項)、寄附金控除は政党等に対する寄附金について政党等寄附金特別控除の適用を受ける場合を除くこととしていることから(租税特別措置法第 41条の18第1項)、そのどちらかの適用を受けるかの選択は確定申告(期限後申告を含みます。)において行わなければなりません。
これは、政党等に対する寄附金については、確定申告を行う時点において、政党等寄附金特別控除の適用を選択するか、寄附金控除の適用を選択するか納税者の意思に委ねており、一旦どちらかの適用を選択した後においては、もはや適用の選択替えは認められず確定申告において納税者が選択をした控除をもって、その後の課税関係を律することとしたものです。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
|
メディア掲載情報
全国の書店にて好評発売中!