税金Q&A 時間外勤務が深夜におよぶ場合のホテル代 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

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税金Q&A

時間外勤務が深夜におよぶ場合のホテル代
【Q】

A社では、従業員の時間外勤務が深夜におよび、通常使用している交通機関を利用して帰宅することができない場合には、タクシーを利用して帰宅させ ていましたが、従業員の健康、時間の効率化及び経費節約等の観点から、本人の選択によりタクシーの利用に代えて、近くに所在するホテルの深夜利用を認め、 そのホテル代をA社が負担することとしました。
この場合、従業員に対する経済的利益の供与として課税する必要がありますか。


【A】

給与等として課税する必要はありません。

時間外勤務が深夜におよび通常使用している交通機関を利用することができない場合に従業員をホテルに宿泊させるものですので、そのホテル代は、給与所得者 の役務提供に対する対価という性格が欠けるか希薄であり、会社が負担すべき業務遂行上の費用であると考えられます。
なお、退社時間やチェックイン時刻など、時間外勤務が深夜になったことによるホテルの利用であることを明確にしておく必要があります。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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