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税金Q&A

変額個人年金保険の据置期間中に定期的に支払われる引出金に対する源泉徴収の要否
【Q】

一時払変額個人年金保険の中には、契約者の請求により据置期間中に積立金の一部を定期的に引き出すことができるものがありますが、この引出金が確 定年金契約に係るものである場合、保険期間等の初日から5年以内の引出金は、金融類似商品としての源泉徴収の対象となりますか。


【A】

確定年金契約に係る引出金のうち、保険期間等の初日(契約日)から5年以内の引出によるものについては、金融類似商品としての源泉徴収の対象となります。

個人年金保険では、契約者は年金支払開始日前に限り保険契約の全部又は一部を解約することができることとされており、保険契約の一部解約が行われた場合には、契約者持分である積立金の額が減少することになります。
照会の引出金は、人の生存又は死亡を給付事由として支払われる保険金(年金)ではなく、運用期間中(年金支払開始日前)に契約者がその請求により受け取 ることができるものであり、引出金が支払われた場合には、契約者持分である積立金の額が減少することになり、保険契約の一部解約と同様のものと考えられま す。

したがって、確定年金契約に係る引出金のうち、保険期間等の初日(契約日)から5年以内の引出によるものの差益については、金融類似商品としての源泉徴収の対象となります。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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