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製造免許の申請から免許を受けるまで

1 事業プランの策定等
特産品しょうちゅうの製造免許の申請に先立ち、製造・販売方法等の事業プランを策定するとともに、事業の実施に必要な機械設備及び人員等について検討してください。
なお、酒税法以外の関係法令(工場立地法、下水道法、水質汚濁防止法、食品衛生法、地方自治体の条例等)に係る手続も併せて所管官庁に確認してください。
(注)
策定された事業プラン等について、事前(設備投資等を実際に行う前)に、最寄りの税務署(酒税担当)で十分相談されることをお勧めします。

2 免許申請書の提出等
特産品しょうちゅうの製造免許を受けようとする者は、酒税法に定められた事項を記載した免許申請書及び所定の添付書類(26 頁「Ⅹ 申請書類一覧表」を参照してください。)を製造免許を受けようとする製造場の所在地の所轄税務署長に提出する必要があります。
申請書は、添付書類を含め正副2部(副本はコピーで可)を提出してください。
なお、国税電子申告・納税システム(以下「e-Tax」といいます。)を利用して申請する場合は、Ⅺ 国税電子申告・納税システム(e-Tax)を利用して申請する場合の留意事項」をご覧ください。
また、申請書の提出があった場合には、税務署において、申請書の記載漏れや書類の添付漏れがないか等の確認をしますが、記載漏れや書類の添付漏れがあった場合には、補正していただくことになりますので、税務署が指示した期限までに補正又は再提出してください。
(注)
1 申請書類の書き方など詳しい説明等が必要な方は、最寄りの税務署(酒税担当)までご相談ください。
2 免許の審査に当たっては、おおむね4か月を要しますので、製造を開始しようとする4か月前までに提出するようにしてください。

3 審査
申請書を受理した税務署は、①申請書及び添付書類の内容に不備がないか、②申請者や申請製造場が免許の要件に合致しているかなどについて審査します。税務署での審査終了後、国税局において更に詳細な審査を行います。
必要に応じ、申請者、製造技術者に来署していただく場合や現場確認をさせていただく場合があります。
また、申請書の提出後に決算期が到来し最新の決算書の内容を確認する必要がある場合など、審査時に追加書類を提出していただくことがあります。
(注)
審査に必要な標準的な日数(標準処理期間)は、原則として、申請書を提出した日の翌日から4か月以内となっています。ただし、添付が漏れていた書類や審査を行う上で必要となる参考書類の追加提出等をお願いした場合には、その書類の提出等があるまでの間の日数は、処理期間に含まれません。


4 登録免許税の納付
特産品しょうちゅうの製造免許を受ける場合、その免許につき15 万円の登録免許税が必要となります。
なお、納付の際の手続きについては、最寄りの税務署(酒税担当)までお問い合わせください。

5 免許の付与等
免許を付与する旨の通知は、「単式蒸留しょうちゅう製造免許通知書」を交付又は送付することにより行います。
なお、審査を行った結果、「免許の要件」を満たさないため免許できないこととなった場合にも、その旨を書面で通知します。
(注)
国税庁では、免許の付与等を行った場合には、その免許者に係る、①免許等年月日、②申請等年月日、③免許者の氏名又は名称、④製造場の所在地、⑤免許等の種類、⑥処理区分(新規、条件緩和等)、⑦審査項目(審査項目一覧表の番号)を公表することとしています。詳しくは、国税局又は税務署にお問い合わせいただくか、国税庁ホームページでご確認ください。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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