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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 私の脱サラ日記 その8

2010.08.04

本当の節税対策とは?


本当にバブルの頃、「節税」と称するものが大流行でした。
「借金してアパートを建てましょう。」
「借金して一時払い養老保険に入りましょう。」
「借金してゴルフ会員権を買いましょう。」
「借金して別荘を持ちましょう。」

これが皆、本当の意味で節税だったかどうか・・・。
これは今税理士となって本当に思うことなのですね。


建設会社や保険会社、ゴルフ会員権業者の立場では
当然ですが自社の商品を買って欲しい。
これは至極当たり前のことなのですね。

それには、「節税」という「味付け」がどうしても欲しいのです。
例えば高級車の販売会社なら、
「節税のためにベンツでも買っておきましょうか」
それが当時当たり前のセールストークになる・・・。

しかも、その借金を勧めるのが、当時はそれら業者と提携していた
銀行であり、ファイナンス会社だったのですから、
これこそもう「何でもあり」ですね。
有名なお話なのですが、当時の銀行マンのカバンには、
系列の会員権業者のゴルフ場のパンフレットも入っていた・・・。
やはり、銀行やファイナンス会社が、このバブルを煽った責任も
あるのではないでしょうか。

それに対して、「税」に中立な立場でいなければならない税理士は
どんな役割だったのか・・・。


面白いお話をご紹介しましょう。
私も企画マンとして当時の「節税セミナー」にはよく参加しました。
会社の経費で許されたので積極的に行って勉強したものでした。

当時「究極の節税術!アパートセミナー」や「一時払保険で相続税対策」
なんて「ハデに」やっていた税理士の講師もたくさん知っています。
でも結構今いなくなっているのですね。
「行方不明の」先生も多いらしいです。

でも先日、バブル当時「土地活用」のセミナーをよくやっていた大先生に
お会いしました。
いまや鞍替えして「生命保険活用のプロ」で活躍していましたね。

まだまだバブルの戦犯も(こんな言い方もマズイか・・)
生き延びているのですね・・・。(くれぐれも内緒に)


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